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花の海 「行者ニンニク」

この蕾が満開になると、まるで森に白い絨毯を広げたような美しさです。

行者ニンニクではなくラムソンの花です

これは、一般に行者ニンニクと呼ばれてしまうことの多いラムソンの花です。ウィーンでは「 Bärlauch/ベァラゥッフ:熊のニンニク」と呼んでます。

葉は食用として3月にウィーンのスーパマーケットや市場で売られ、レストランでもスープなどの色と香りに使われたりします。個人的には麺汁と煎り胡麻、鰹節風味のお浸しです。くれぐれも同じ気候同じ土壌で育つ猛毒のスズランとお間違いなきように注意くださいね。よく似ているので毎年のように事故が起きてます。

撮影は3年前の5月01日です。ウィーン市内プラターの森やシェーンブルンの森、ウィーンの森などで見られます。


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